中国出張記 その一
12/4に日本を出発して六日目。中国にいっこうに慣れない。道路怖い。
日曜日から仕事の為に出発したわけですが、四日間くらいは霧が出ていたので全く景色が見られず。
到着の翌日に至っては霧のせいで飛行機が飛べない始末。
昨日あたりからようやく霧も晴れ、景色を眺めながら出社できています。早く道を覚えて一人で行けるようにならねば。
そんなこんなで初めて尽くしの初海外初出張なわけで。
交通事情
水曜どうでしょうのベトナム縦断みたいな感じでした。
- 車が来ていても平気で歩行者が横断する。
- っていうか車線が有ってないような物。割り込めない奴が悪い
- 救急車が来ても道を譲らない。これはホントにドキドキした。
- でも一番ドキドキしたのは乗ってるタクシーが(徐行でしたが)事故ったことです。
一人でこの車たちの中、タクシーをゲットして毎日出社出来るのだろうか。
出社するだけで疲れ切る自信がある。
寒い
寒い。既に夜間は余裕で氷点下。でもまだまだ下がる。
この寒さの中、朝は道につったってタクシーを探さなければならない。
つら。
飲み食い
白酒はきつかった。いや、度数的には平気なんだけど、量を飲むと辛い。
ショットグラス10杯くらい一気させられたので、さすがにgdgdで吐いた。
日本語が分かる日本食の店は、安くて普通に美味しい。でも高い。日本と値段変わらん。
とりあえずメニューを指さしながら「ジェガジェガ」言ってりゃ注文出来ると分かった。
カラオケ
持ち帰りとかすげーな。どうも持ち帰りで指名されると、お店に払ったお金からの給料はなくなるけど、チップはそのまま懐に入れていいらしい。へぇー。
そんなに遊ぶお金もないので、先輩持ちでなければ、今後そうそう行くことは無いでしょう。
こんな感じの中国出張。とりあえず初の週末はどうやって過ごそうか。
免税店で安かった日本のタバコが心の支え。