境界線上のホライゾン まとめ 初心者編 その3

境界線上のホライゾンに触れ始めた、もしくはこれから触れる人向けの初心者向け講座。

いや、既にわかんねーよwwwwみたいな人が多数いることは承知の上で、

最後はファンタジー要素についてです。




ファンタジー要素について触れる観点として「文明」「術式」を上げたいと思います。

文明

まず「文明」についてです。
境ホラの世界では、文明がめちゃくちゃ進化した後に、戦争でそれを失っています
ですが、一部の基礎的な技術はちゃんと残り、その研究などが現在でも行われているおかげで、歴史再現で解釈できる範囲内で常に文明は進歩しています。
以上の理由から、金属で出来た空飛ぶ航空艦や、要塞級戦艦などが建造されていますが、「この戦艦は空飛んでるけど安土城なんです」といった"解釈"によって、認められています。
というわけで、アニメの初っ端で都市を内包した巨大航空艦とかが出てきても「問題がない」わけです。ないんです。
基本的に、戦国時代にそれはねーだろwと言うものは全てファンタジーと思っていいかと。
えぇ、川上氏の世界の物語では現代日本に竜型戦闘機が出てくるくらいよくある事だと思って頂ければいいんじゃないでしょうか。

術式

さて、もう一つ。
境ホラの世界にはコンピュータゲームにおける魔法のようなものが存在します。それが"術式"です。
術式には色々な区分けがありますが、ざっくり分けると宗教や、信奉する神々ごとにあるような感じです。
創作術式と言って、能力の組み合わせによってオリジナルの術式を作る人もいます。

また、ゲームで言うところのMP(マジックポイント)に相当するものも存在します。
作中では拝気(はいき)と表記され、「内燃拝気」というかたちで体内にためて使用する事もあれば、信奉する神が喜ぶ事を奉納(踊りの神であれば、踊りを奉納)する事で、使用することも出来ます。
また、物に貯めこんでおくことなどもでき、世界には流体というマナに似た物も存在しています。

原作で例に上げるとしましょう。
アニメ第一話のBパート(原作Ⅰの上)で、弓を構えた巨乳「夕食に五穀を奉納」する代わりに矢に対して自動追尾能力を付加する術式を使用しています。
これは「夕食を神に捧げる質素な五穀飯にする」ことで、「神様の力を貸して下さい」としているわけです。
(厳密には神道術によって付加できる自動追尾術式を、巫女の神様経由で利用している……んですが、今は上記の理解で良いかと)
先生に躱された後に「食後のプリンが……」と巨乳が嘆いているのは「五穀飯のせいでプリンが食べられなくなったのに当たらなかった」という事ですね。
こんなのわかんねーよ!と思う貴方が正しい

(ちなみに、甘いものは別腹という"解釈"が出来るんじゃね?と思うのは僕だけでしょうか)

ゲームのポーションに相当するものは存在せず、拝気は信奉する神に代演を捧げない場合日に一つぐらいしかたまらないらしいので、巨乳は内燃拝気を使わずに代演で術式を使用したわけですね。
このあたりの拝気の大切さは、後々大事になってきます。

神格武装

また、この世界には神格武装と言うゲームで言えば特殊効果付きの道具などが存在します。

アニメ第四話で登場した蜻蛉切は、歴史上に存在する名武器です。
「刃の上に止まった蜻蛉が真っ二つになるくらい良く切れる」と言った故事に"あやかって(再現して)"「刃に写したものを割断する」といった特殊能力があります。
武器に溜められたエネルギーを消費して、物から事象、存在までなんでもかんでも写したものを割断します。
相手を断つ事も出来れば、警備という事象を割断することで警備を甘くしたり、果ては結界や術式効果までもをぶっ壊します。
いわゆるチート武器ですが、この手のチート武器も後から出てくる出てくる……というわけで、個人の能力に加えて所持している武器の能力を加味した超人バトルが楽しめるというわけですね。


ここまでの講座を全て統括すると、境界線上のホライゾンの世界では

「歴史上の人物のマネをしながら、歴史再現をしつつ、学生同士のファンタジーバトルが展開」する
「戦国学園ファンタジー」というわけです!



わぁ、分かりにくい。
川上氏の小説の独特のふいんき(何故か変換できない)などについては、
次回以降の初級編にて解説しようかな、と思っています。
えぇ、思った以上にわかりづらくて続けるかわからなくなりましたが。


つまり初心者用講座を一言でまとめますと

とりあえず原作読め

ということですね。